2017年01月01日
女優の米倉涼子が12月30日、2歳年下の会社経営の男性と協議離婚が成立したことを所属事務所を通じて発表した。結婚直後から離婚騒動が報じられていたため、世間からはあまり驚きの声は聞かれない。だが意外なことに今回の報道を受けて、ネット上で安住紳一郎アナウンサーの名が飛び交う事態となっている。
今年10月に放送された『ぴったんこカン・カン』で、ゲストの渡辺えりから「舞台の招待状を何度送っても観に来てくれたことが無い」「おまけに楽屋にも花束どころか、花一輪も贈ってこない」と真顔で責められていた安住紳一郎アナウンサー。今まで渡辺は安住アナが舞台を観に来てくれなくても気にしていなかったのだが、ある出来事から彼に対する怒りが湧いてきたという。安住アナが鈴木京香と米倉涼子の舞台には、必ず立派な花を贈っていることを知ったからだ。どうやら観劇にも出向いているらしい。15年も番組で共演している大竹しのぶの舞台にも、安住アナは一度も顔を出したことが無いと大竹自身が証言している。このことから安住アナの中で、鈴木京香と米倉涼子は別格扱いであることは間違いないのだ。
米倉涼子とは『ぴったんこカン・カン』で何度か共演しているが、そのたびに「二人がお似合いだ」とネット上で評判になっていた。おまけに米倉の母は大の安住ファンで、“ぜひ娘の結婚相手に”と望んでいたこともあったらしい。だが2014年12月米倉が2歳年下の会社経営の男性と結婚したことで、安住アナと彼女の話題は下火となった。